経営者が知っておくべき!オフィスデザインで企業ブランディングを強化する方法|浜松デクシィ

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コラム

今、企業ブランディングのあり方が大きく変わりつつあります。

ロゴや広告だけでは語り尽くせない、「内と外」双方からのアプローチが求められている中で、実は最も見直されているのがオフィスデザインです。

私たちデクシィは、「企業と個人が自己の価値を最大限に発揮できる、オフィスとワークスタイルを浜松に」というビジョンを掲げ、単なる空間づくりにとどまらず、組織の未来をデザインするという視点でオフィスデザインに取り組んでいます。

オフィスは“空間”を超えたブランディングツール

オフィスは単なる働く場所ではなく、企業の価値観や文化が表現される“リアルメディア”です。社員にとっては「自分たちが何を目指しているのか」を日々体感できる場であり、来訪者にとっては企業の信頼性や魅力を一瞬で伝える場でもあります。

特に注目したいのが、以下の2つのブランディングへの効果です。

インナーブランディング(社内向け)

社員が企業理念やビジョンを自然と感じ、誇りを持って働ける環境づくり。
たとえば、開放的なスペースが「風通しの良さ」や「自由な発想」を、素材や照明の選び方が「信頼感」や「安心感」を表現するなど、空間が言葉以上に理念を語ってくれます。

アウトブランディング(社外向け)

顧客や取引先に「この会社なら信頼できる」「考え方に共感できる」と感じてもらう印象設計。
初めて訪れた瞬間にその企業の“顔”として伝わるのがオフィス空間です。エントランスや会議室のデザインは、まさにブランディングの最前線。

デクシィが実践する、ビジョンを体現する空間づくり

デクシィが運営するコワーキングスペースも、まさにこのビジョンの実験場です。

固定概念にとらわれない働き方、職種や世代を超えた交流、個々の価値が最大限に発揮される空間をつくること。

それは、私たち自身が掲げるビジョンを、まず自分たちの場で体現するための試みでもあります。

そしてこの考え方を、お客様のオフィスにも反映させたいと考えています。

「自分たちの会社らしさとは何か?」
「社員がもっと自発的に動ける空間とは?」
「お客様に“この会社、なんか違う”と感じてもらうには?」

そういった問いを一緒に考え、空間の設計に落とし込むことで、単なる内装ではなく、『企業文化とブランド価値を育てる“土壌』をつくっていく。それが私たちデクシィのオフィスデザインです。

オフィスデザインでブランディングを強化するための4つの視点

1.理念やビジョンの“見える化”

掲げている言葉を、空間でどう表現するか。

壁面のグラフィックや素材の選定、レイアウトの工夫など、五感で理念を伝えるデザインが鍵となります。

2.社員の働きやすさと誇りを両立させる

集中・リラックス・交流といった多様な働き方を支える空間設計は、社員のパフォーマンスと会社へのエンゲージメントを高める要素です。

3.一貫性あるブランド表現

ロゴやWebと同様に、空間にもブランドのトーン&マナーを統一。

企業の価値観が“全体として一貫している”印象は信頼感を高めます。

4.来訪者への印象設計

受付や応接室など、“見られる場所”はブランド発信のチャンス。

色・光・素材・動線などを意識し、「この会社、らしいな」と思ってもらえるデザインに。

デクシィとは?

デクシィは、「企業と個人が自己の価値を最大限に発揮できる、オフィスとワークスタイルを浜松に」というビジョンのもと、オフィスデザインや空間設計、コワーキングスペース運営を通して、地域企業の働き方改革とブランディング強化を支援しています。
企業のビジョンや文化が“伝わる・育つ”空間づくりを大切にしています。

「理念を空間に落とし込みたい」「社員の働き方をアップデートしたい」とお考えの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

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