在宅勤務は出社時間もかからないし、自分の業務に集中できて快適!
でも、仕事とプライベートとのオン・オフの切り替えって難しくないですか?
実際に株式会社LASSICの『テレワークのメリットとデメリット』について意識調査では、テレワークのデメリットについて「仕事とプライベートの区別ができない」という意見が最も多い結果となりました。
そこで、今回はデクシィのスタッフがオススメする在宅ワークでのオン・オフ切り替え方法6選についてご紹介したいと思います。
始業前に一度外出する
筆者の場合、子供を保育園に送り届けなければいけないので強制的に外出するのですが、これが良いルーティーンとなっています。
身支度をして一度外出すると、家に戻ってからの時間は「仕事モード」となり、切り替えが自然とできています。
外出の習慣がない方は、ゴミ出しのついでに散歩するとか、ちょっとコンビニに出かけるとか、何か外に出る理由を作ってあげるといいかもしれませんね。
仕事着に着替える
在宅ワークだと、部屋着のまま働けてしまいますよね。でも、リラックス重視の格好では仕事スイッチは入らない…
筆者は、いつでも出勤できるような服装に着替えています。とは言っても普段からスーツを着る会社ではないのでそんなに堅苦しい格好はしません。ただ、リラックスできるスウェットなどではなく、デニムを履いたり、オーバサーズよりではなくタイトめの服にしたりと工夫しています。若干の緊張感!大事です!
朝礼に参加する
時間が拘束されるなどのさまざまな議論がありますが、オン・オフ切り替えに朝礼は有効だと考えデクシィでは毎朝実施しています。毎朝、オンライン上で同僚と顔を合わせ1日が始まることで帰属意識も高まり、今日働くモチベーションもアップ!社員同士の仕事以外のコミュニケーションの場としても機能しています。
働く定位置を決める
家の中に「ここは働く場所」を決めておくとgood!いつも家族とリラックスしている場所では、なかなか仕事は捗りませんよね。
理想は上下昇降式のテーブル。気分に合わせて机の高さを変えられるので、気分転換にもなるし体の負担も軽い!今後の在宅ワークの必需品になりそうな予感。
BGMをかける
集中できない時にはBGM的に音楽をかけるようにしています。自分のテンションをちょっとあげてくれる曲を選ぶのがポイントです!
昼休憩はきちんと取る
これはあるあるなのですが、作業に集中していると、ずるずるとお昼休みまでいってしまった!なんてことありませんか?それを良しにしてしまうと、勤務時間とそうでない休憩時間の境目が曖昧になってしまうので要注意です。
しっかり昼休憩で昼食を取り、時間があれば外に出て散歩がてらリフレッシュしています。ずっと家で仕事をしていると、座りっぱなしなので意識的に体を動かしていきたいところです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!「オススメの在宅ワークでのオン・オフ切り替え方法6選」いかがでしたでしょうか?
在宅ワークは仕事とプライベートの境目が曖昧でストレスが溜まりやすいといわれています。持続可能な在宅ワークライフを目指している方、是非試してみてくださいね。
よろしければ、他の記事もご覧ください。働き方についてのヒントが見つかりますよ。